
澁谷忠臣

イラストレーター / アーティスト
HIPHOP、ブレークビートに影響を受け、幅広いモチーフを直線や面で構成し、独自のイメージを『再構築』するアーティスト。
その直線的な独自のスタイルは、2005年、UNIT 1ST ANNIVERSARY 「DJ AFRIKA BAMBAATAA」フライヤーで広く知られることとなり、2006年、The North Face + Tadaomi Shibuya コラボレーションTシャツデザイン、2008年、GIVENCHYのエンブレムデザイン、2011年、NIKE AIR JORDAN CP3.IVのポスター、Tシャツなどビジュアル全般を担当し、2012年には、レッドスキンズのRG3 のイラストが米ワシントンポスト特別号の一面を飾っている。また2013年には、JORDAN BRANDからの依頼でマイケルジョーダンの88年スラムダンクコンテスト優勝を記念したT シャツのデザインし、
その翌年、adidas Team Messiのワールドワイドキャンペーンでメッシを描いている。
最近ではGUとのカプセルコレクション”EYES LOVE TOKYO"、Indeedジャパンオフィスや、新潟万代島旧水揚、マカオなどでの巨大な壁画制作や、東京ベルリン友好都市関係締結25周年を記念し、駐日ドイツ大使館にあるバディベアをペイントした。
音楽的には、RHYMESTER 「ONCE AGAIN」MVアートワーク、RHYMESTER、lecca、Fire Ballのツアーグッズデザインや、DJ Mitsu the Beats 「A WORD TO THE WISE」、TOKYO No.1 SOUL SET「try∴angle」、ANARCHYメジャーデビューアルバム"NEWYANKEE"のCDジャケットのアートワークなどを手がけている。
またこれまでに、hpgrp Gallery Tokyoをはじめ、 2009年 WeSC GALLERY PARIS、2015年 バンコクGOJA gallery、2019年、横浜元町 Gallery+Sushi三郎寿司あまねでの個展のほか、、ロンドン、NY、LA、台北などで数々の展示に参加、表現の場は国内外、ジャンルを問わず多岐に渡る。
Luise Ono

アーティスト / ペインター
1989年生まれ。神奈川県平塚市出身。
"成長(grow up)"をテーマに、植物の生い繁る様や波の流れ、自然界に溢れるエネルギーを有機的な線で表現している。
2010年、クラブイベントでのライブペイントにてキャリアをスタート。
その後、店舗壁画や企業コラボを経て、現在は主にシェアハウスやオフィス、飲食店の壁画製作を行っている。
GOSPEL

アーティスト
絵や漫画に興味を持ち、暇があれば絵を描く幼少期を経て1992年ヒップホップ・カルチャー、なかでもグラフィティに強い衝撃を受け、独学で様々な技術を学びつつオリジナルのスタイルを確立。原点を忘れず、流行り・廃りに踊らされることなく、オリジナルのスタイルで生み出されていく暖かみのあるキャラクターを活かした作風は「ヒップホップ」という言葉で誰もが思い浮かべるクリシェを容易に飛び越えてみせる。
「それっぽい」もの が当たり前になったいまだからこそ原点を忘れないその姿勢は
ヒップホップの枠を越え多くの人々に支持され、ライブペイントなどはもちろんDJ SARASAやKOHH、Tuxedoのラインスタンプや、高校生RAP選手権のロゴデザインなど、メジャーからアンダーグラウンドまで幅広くデザインやアートワークを手がけ、
多方面で活躍しつつNEWYORKでの個展や日本での展示を通しその世界観をさらに広め、活動の幅を広げ続けている。
KAZ

アーティスト / イラストレーター
福岡県出身。
日本デザイナー学院を卒業後、デザイン会社「24KARAT GRAPHICS」、「株式会社carve」に所属し、広告にたずさわる。その後、アーティストとして独立。
似顔絵、イラスト、デザイン、壁画、ライブペイントなどで活動。
似顔絵は、クラブイベントを中心に活動を行い、
瞬時に相手の特徴をとらえ5分以内で制作するなど、
他に類をないスタイルで行っている。
尚、壁画によって景色をデザインする壁画制作企画「city gallery」を進行中。
幼い頃から書き続けている絵と、与えてもらった技術で、
人や物、音や場所など、全てを対象にコミュニケーションを続け、
調和する事を目的とした絵や表現で、全てにとっていいものを目指し活動中。
Kensuke Takahashi

イラストレーター / ペインター
横浜出身在住の画家。
幼少より独学で絵を描き始め、2005年頃から本格的に活動を開始する。
確かな描写力と自由な発想力で、あえて画風を決めずに描くそのスタイルは自身の作品制作の他、
数々の音楽フェスやイベントでのライブペイント、企業への広告イラスト提供、ミュージシャンへのジャケットデザイン提供など、活動の幅を多岐に広げている。
2012年、地元横浜にて初の個展を開催し、その後東京、名古屋でも個展を開き、大きな反響を得る。主なARTWORKにRoland社の新製品AIRAシリーズのビジュアルアートワークや、横浜ビールの限定ラベルデザイン。
Rickie-G[FollowYourHeart]ジャケットイラスト、YuMamiya feat. El Da Sensei[HOW I WITE IT]7inchジャケットイラストなどがある。
Kaya Yanoo.

1969年生まれ
一本の糸でどこまで作れるのか?をテーマにして
1995年、一件の萱葺き屋根のアトリエに4年間住み
糸から染めて紐や布を作り、土をこねて焼きビーズを作り、手作りのアクセサリーや服を作ることから始まったブランドがKAYAです。
ここ数年は『驚きと感動』をテーマに、旅に行くときに便利で快適なアイデアのあるモノ作りを行っています。
その中からKAYAらしいデザインで、日本の持つ伝統や文化を感じてもらい、
made in japanの美しさとすばらしさを世界中に知ってもらえるように目指しています。
伊豆伊東市日蓮宗行蓮寺の暖簾、日蓮宗キューピーロゴデザイン。
ロシニョールスノーボードジャパンモデルデザイン(2005-06)、クイックシルバーTシャツデザイン(2007)、gentem stick 限定モデル スノーボードデザイン(2010)、ホグロフスジャパン(100周年記念品デザイン)、OUTFLOW スノーボード全モデルのデザイン(2011.2014-2021)、GERAS surfboardsサーフボードデザイン、最近は、不要になった米袋をリメイクしたバッグやボードケースの製作を楽しんでいます。
KIRARIN

イラストレーター / ペインター
音楽をきっかけに STREET ART に刺激を受け、2001 年から地元横浜を拠点に ART 活動を開始する。
それとほぼ同時期にスタートした イベント FUN の ART WORKS を担当。
その経験を生かし FLYER. CD ジャケ . LIVE PAINT. アパレル等の活動を始める。
2006 年には、単独 NEW YORK で LIVE PAINT ツアーを決行する。
その際に描いた作品が STREET ART を特集した NEW YORK で 出版された タイトル" I LOVE NEW YORK "の ART BOOK に作品が掲載される。
常に音楽とART と共に過ごした結果、音符 LOGO が 誕生。以後、数々の ART WORKS に登場するようになり、音符の人として知られるようになる。
更にアパレルブランド FUN を立ち上げ YOKOHAMA BOYS を展開中。
OZROSAURUS / サイプレス上野とロベルト吉野
FIRE BALL / Fm yokohama84.7 / IRIE LIFE / Lafayette
NESTA BRAND/ BEAMSなどの ART WORKS を担当したのも記憶に新しい。
MA1LL

SIMI LAB所属。南横浜の小さな部屋から表現された作品たちが徐々に染み渡り、
OKAMOTO'S,SODA!,PUNPEE等、様々なアーティストのアートワークやグッズを手がけている。
作品のみならず、一人の人間としての魅力が男女問わず支持を集めている。
NATURALLY PAINT

NATURALLY PAINTでは、ハンドペイントによるショップ看板やウィンドウへのサインペイント、ロゴやイラストのデザインまで、各種デザイン&製作を承っております。オールドアメリカンテイストのレタリング/モチーフを得意とし、サインペイント/ピンストライプ/カスタムペイント/ゴールドリーフ/グラスギルディング/リペア等、様々なスタイルによる施行を行っております。
PAINTER PROFILE
NATURALLY PAINT 主宰。1984年 茨城生まれ。モーターサイクルのカスタムペイント/ピンストライプの技法からキャリアをスタートさせ、塗装+ペイントを一貫する高いクオリティの製作が好評を得る。2010年より「NATURALLY 」を立ち上げ、活動の主体をサインペインターとして他業種の看板製作を行う。フリーハンドから生み出す作風はレタリングからイラストレーションまで幅広く、デザイナとしてもロゴやTシャツのデザインまで多岐に渡る。
SENSE

近年ではARTと様々なデジタル・テクノロジーや伝統技術、基礎心理学、様々な思想を紡いだプロジェクトを展開し、装飾義肢プロジェクト:More Than Human、3Dデジタル・ファブリケーション・プロジェクト:XSENSE、Loveな世界を描き出すプロジェクト:The Blue Love等、問題解決視点だけではなく、様々な新しいライフスタイルを生み出す視線、でのクリエイティブを展開中。『Happy Cake』『あじさいROMANCE』『フローリストレビュー』『いつつのゆびわ』等を東京ミッドタウンで展開。その他『SUMMER SONIC 10th Anniversary』のオブジェ制作、台湾の『Sisley Frag store』アートディレクション及びライブペイント、Mercedes Benz主催イベント『LVE PAINTERS DELIGHT』のトータルプロデュース等がある。
WAlF ONE

ペインター
1986年12月生まれ、福島県出身。
2010年よりLivePaintを始め、現在は都内のクラブイベントを中心に、年間60~70本のイベントに出演している。
主に曲線を用いた柄を描き、これらはスケートボードやスノーボードから感じられる"流れ"、その合間に吸う煙草から立ち昇る"煙"、日々目に映る"植物"をイメージしている。
また、"和"を"輪"・"縁"を"円"と捉え、円形のオブジェクトを良く用いる。
YUSEI SAGAWA

1986年生まれ、福島県福島市出身。東京を中心に活動。
10代後半にグラフィティ・ストリートアートに影響を受け表現の道を歩む。フリースタイルを重視したライブペインティングでスキルを磨き、和・自然とフアーバンなイメージを融合したアブストラクトなスタイルで描く。 同時に、コマーシャルデザインのアートディレクター・デザイナーでもあり、大手企業の広告等を多数手がける。 また、アート集団「輪派絵師団」の一人としての顔も持ち、多くのアートワークを手がける。